卒業論文の書き方をお探しですね。
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卒論が進まなくて困ってる人へ。今すぐ使える目次テンプレートと書き方ガイド
卒業論文の締め切りが近づいてきて、「何から始めればいいのか全然わからない…」「教授に目次出してって言われたけど、構成が全く思い浮かばない…」と焦っていませんか?大丈夫です。
この記事を読めば、そのままWordにコピペして使える目次のテンプレートから、序論・本論・結論の書き方、文字数の配分まで、卒論に必要なことが全部わかります。
読み終わる頃には、「よし、書けそう!」って思えるはずです。
【そのまま使える】卒論の基本構成と目次テンプレート
卒業論文の構成は、基本的に「序論・本論・結論」の3つのパートに分かれています。
これに「謝辞」や「参考文献」を加えるのが一般的な形です。
論文って、小説やエッセイと違って、読者を驚かせるような意外な展開は必要ありません。
むしろ、みんなが読み慣れている決まった型に沿って書くことが、説得力のある論文を書く一番の近道なんです。
ここでは、今すぐWordにコピペして使える標準的な目次のテンプレートを、文系と理系に分けて用意しました。
自分の研究テーマに合わせて言葉を少し変えるだけで、教授に提出できるレベルの目次案ができあがります。
文系論文の目次テンプレート(コピペ用)
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第1章 序論
第1節 研究の背景と動機
第2節 研究の目的と意義
第3節 先行研究のレビューと本研究の立ち位置
第2章 本論1:調査・分析手法
第1節 調査の概要と対象
第2節 分析の枠組み(フレームワーク)
第3章 本論2:調査結果と考察
第1節 調査結果の提示
第2節 結果に対する分析と考察
第4章 結論
第1節 本研究のまとめ
第2節 今後の課題と展望
参考文献
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理系論文の目次テンプレート(コピペ用)
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第1章 序論(Introduction)
1.1 研究の背景
1.2 従来技術・先行研究の課題
1.3 本研究の目的
第2章 提案手法・実験方法(Method)
2.1 提案システムの概要
2.2 実験環境と条件設定
第3章 実験結果(Result)
3.1 実験1の結果
3.2 実験2の結果
第4章 考察(Discussion)
4.1 実験結果の評価
4.2 従来手法との比較検討
第5章 結論(Conclusion)
5.1 本研究の総括
5.2 今後の展望
謝辞
参考文献
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序論・本論・結論って何を書けばいいの?書き方と文字数の目安
卒業論文の「序論・本論・結論」には、それぞれ書くべき内容がしっかり決まっています。
順番に見ていきましょう。
**序論**は、論文の顔となる部分です。
「なぜこのテーマを選んだのか」という社会的な背景や問題意識を書いて、これまでの研究でどこまでわかっているのかを整理します。
その上で、自分の研究が何を明らかにするのか(研究目的)をはっきり宣言します。
序論があいまいだと、読む人は「結局何について書いてるの?」ってなっちゃうので、すごく大事なパートなんです。
**本論**は、論文の中心で、文字数も全体の大部分を占める一番重要なパートです。
文系なら文献調査やアンケート分析の結果、理系なら実験やシミュレーションのデータなど、自分で集めた客観的な事実を示します。
さらに、その結果が何を意味しているのか、序論で立てた仮説に対してどんな答えが出たのかを論理的に考察します。
本論で大切なのは、ただの事実の羅列にならないようにすること。
「事実(データ)」と「意見(自分の解釈)」をはっきり書き分けることが、説得力を高めるポイントです。
**結論**は、これまでの議論をまとめて、序論で出した「研究の目的」に対する最終的な答えを簡潔に述べるパートです。
ここで注意したいのが、結論には「本論で触れていない新しい情報やデータ」を絶対に入れちゃダメってこと。
あくまで本論での議論に基づいた着地点を示すだけにしましょう。
文字数の配分は、**「序論1割:本論8割:結論1割」**を目安にするとバランスがいいです。
20,000字の卒論なら、序論2,000字、本論16,000字、結論2,000字くらいを目標に書いていくといいでしょう。
教授からOKがもらえる!失敗しない目次の作り方
卒業論文を書くときに一番やっちゃいけない失敗は、「目次(構成案)を作らずに、いきなり序論から文章を書き始めてしまうこと」です。
設計図なしで家を建て始めるようなもので、途中で論理がおかしくなったり、どう終わらせればいいかわからなくなって、大幅に書き直すハメになります。
まずは本文を一切書かずに、見出しだけを並べた詳細な目次を作って、教授と相談することが、効率よく合格点の論文を仕上げる一番の近道です。
失敗しない目次作成の4ステップ
1. **テーマとリサーチクエスチョン(問い)を1文ではっきりさせる**
2. **問いに対する自分なりの「仮の答え(仮説)」を箇条書きで出す**
3. **仮説を証明するために必要なデータや先行研究をリストアップする**
4. **さっきのテンプレートに当てはめて、各章・各節の見出しを仮決めする**
目次を作るときは、大見出し(章)だけじゃなくて、中見出し(節)や小見出し(項)まで細かく分けることが大切です。
見出しが細かくなるほど、そこに何を書けばいいかがはっきりして、あとから本文を書く作業がすごく楽になります。
また、目次の段階で「この章には○○字くらい書く」っていう想定文字数を決めておくと、情報が足りない部分や、逆に長くなりすぎてる部分が見えてきて、全体のバランスを調整しやすくなります。
この詳細な目次案の段階で教授から「この論理展開で問題ないね」って承認をもらえれば、卒論の8割はクリアしたも同然です。
途中で挫折しないための効率的な書き方のコツ
詳細な目次ができて、いざ本文を書き始めようってときに、多くの人は「第1章 序論」の最初の1文字目から順番に書こうとして手が止まっちゃいます。
実は、論文を効率よく、しかも挫折せずに書き上げるための最大のコツは、**「論文の頭から順番に書かないこと」**なんです。
序論は研究の全体像を見渡した上で書く必要があるので、研究結果が出揃っていない初期段階で完璧に仕上げるのは無理です。
無理に序論から書こうとすると、何度も書き直すことになって、やる気がどんどん下がっていきます。
おすすめの執筆順序
**「本論(調査結果・データ)→本論(考察)→結論→序論」**の順番で書くのがおすすめです。
まずは、すでに手元にある実験データやアンケート結果、集めた文献の整理など、客観的な事実をまとめる「結果」の部分から書き始めましょう。
事実は変わらないので、一番筆が進みやすい部分です。
次に、その結果から言える「考察」を書いて、最終的な「結論」をまとめます。
そして、すべての結果と結論が確定した最後の段階で、その結論に向かって読者をスムーズに誘導するための「序論」を書くんです。
この手順を踏むことで、序論と結論の間に矛盾が生じるのを完全に防げます。
完璧主義を捨てよう
書いてる途中は、「完璧主義を捨てること」も重要です。
最初からきれいな文章で書こうとせず、まずは目次の見出しの下に、書きたい内容を箇条書きで並べていきます。
そこから箇条書き同士を接続詞でつないで、少しずつ文章の形にしていく方法をとると、真っ白なWordファイルに向き合うプレッシャーが減ります。
卒業論文は質も大事だけど、まずは「規定の文字数を埋めて期日までに提出すること」が最優先です。
荒削りでもいいので全体の初稿を早く完成させて、残りの時間で教授のアドバイスをもらいながら修正していくことが、最終的な論文のクオリティを高める確実な方法です。
焦らず、一歩ずつ進めていけば、必ず書き上げられます。
頑張ってください!
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